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【ネタバレ】スターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明けの感想・解説・考察

  • 2019.12.20
  • 映画
  • 172回
  • 0件

この記事はスターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明けのネタバレを含んでいます。

待ちに待った12月20日。新三部作の最終章であり今までのスターウォーズ9作の完結編となる今作を世界最速の24:00公開の上映で観てきたので、考察記事を書いてみようかなと思います!

ちなみに観た感想を一言でまとめると、「エンドゲームやん」でしたw

だいぶやりすぎ感もあったような気もするものの、スターウォーズの世界観を壊さずうまくまとめられた素晴らしい作品だったと思います!

それでは詳しく観ていきましょう!

あらすじ

死んだはずのパルパティーンが復活しその不気味な笑い声が響き渡るところから物語は始まります。パルパティーンは惑星エクセゴルという星図に存在しないところで復讐のために実は着々と準備を進めていたのです。

パルパティーンの居場所が印された「ウェイファインダー」を見つけ出したカイロ・レンが惑星エルセゴンへ向かいます。

そこで、ファースト・オーダーやスノークが実はパルパティーンの仕業だったとわかります。

そして、「ファイナル・オーダー」と呼ばれる銀河を制服するための最後の計画が間も無く始まることを告げます。この計画のためにパルパティーンを崇拝していた者たちが作り上げた大量の艦隊が用意されていたのです。

レンがこれに手を貸せば銀河の皇帝の座を譲ろうと提案するのです。その代わりレイを殺すことを命じます。

一方、レイはレイアの元で修行に励みますが幼少期の記憶がフラッシュバックし徐々に精神的に不安定になっていきます。

そして、カイロ・レンからレイは実は「ノーワン」ではなくパルパティーンの孫だったことを告げられるのです。

圧倒的な軍勢をほこるパルパティーンに対して、壊滅寸前のレジスタンスは果たして勝利を収めることはできるのか、、!

スターウォーズ家の物語ついに終結です!!

感想・考察

パルパティーンが強すぎる

スポットで重要な役目を果たすぐらいの役回りなのかと思ったらまさかの主人公ばりの存在感でそうきたか!となりました笑

死んだはずの人間がこんな圧倒的に強いのはいかがなものかと思いましたが、エピソード3でパルパティーンはダース・プレイガスから生死を操る方法を学んだということをアナキンに話していました。そのときにダース・プレイガスは皮肉にも自身の生死を操ることはできなかったと伝えています。

パルパティーンはダース・プレイガスを凌駕する存在であり用意周到であるとすればそれを解決するすべを生前に準備していたとしても不思議ではないでしょう。やりすぎな気はしましただ筋が通っていてうまいなぁと思いました。

また、スノークがあれほどのフォースを持っていたこともかなり道理が通るなぁと。

とはいえレジスタンスの戦闘機をフォースライトニングだけで全滅させかけたのはだめでしょ笑

指パッチンをするサノスを彷彿とさせましたw

レイが強すぎる

めちゃくちゃとぶし、なぜかフォースライトニング使うし!?と思ったら、パルパティーンの孫だったのねっていうオチでした。

これは事前の予想で出回っていたので予想の範囲内でした。パルパティーンの登場が隠されていたらもっと楽しめたかもしれなかったのかもしれないですね。

致命傷を与えた相手をいとも簡単に復活させられるの!?となりましたが、生死を操れるパルパティーンの血を引いていると考えたら不思議ではないのでしょう。

カイロ・レンが弱すぎる

油断してレイに致命傷を負わされてるし、パルパティーンにぶっ飛ばされて骨折して死にかけてるし。。笑

前半の緊張感がたまらない

ここまでは批判的な内容が少し多かったですが、もちろんいいところもたくさんありました!

いきなり未知の領域に行くカイロ・レンやよくわからないところでスパイに接触するミレニアムファルコン、不気味なパルパティーンの居場所。圧倒的に綺麗な映像でセリフもなく続く戦闘機のシーンはたまらなく興奮させられました。

そこでの伏線を回収しつつその後の物語が進んでいくのはこれまでのもやもやにも答えてくれて満足な内容でした!

市民がレジスタンスの軍勢に加わるところがたまらない!

予告編のファルコンが先頭とした大軍はいつ来るんだ、、と思っていたら焦らして焦らしてポーが諦めかけたときに圧倒的な軍勢で参戦するのは目頭が熱くなりました。

どことなくエンドゲームのドクターストレンジ達がポータルを開いて復活した人達が続々と参戦するところに似ているなぁと。。笑

エンドゲームの話は置いておいて、ファースト・オーダーの前に諦めていた人々が立ち上がって参戦するというアツい展開はたまりません!

このあたりはファース・オーダーによって虐げられている描写や孤立していると思っているという伏線が生きています。

ハン・ソロ不在の中ランド・カルリジアンが出てきて声をかけてみんなが立ち上がるというところもファンにとってはたまりません。

ただ、この2時間ぐらいで数百数千の群勢を用意して未知の領域に終結してるのは、??ってなってしまいました。笑

もう少しここのストーリーがあってもよかったのかなと思いました。

くすっと笑わせてくれるところが多い

ポーとフィンがくだらないところで喧嘩したり処刑される直前で雑談していたり、偽装工作したハックス将軍がばれて秒殺されたり、、と緊張感のある場面の中にうまく盛り込まれていてスターウォーズらしさを楽しむことができる作品でした。

他にはチューバッカが秒殺されたかのような場面やC3-POとR2-D2のいつものじゃれ合いもありましたね。

あとは、「スピーダーを妨害しろ!」に対して「妨害できない別のものです!」の答えが馬だったりw

ルークのフォースゴースト、、

タイミングも出演時間も完璧だと思うのですが、いやいやライトセーバーつかんじゃだめでしょ笑

しかも燃えてる戦闘機から出てくるとか斬新すぎでしょ。笑

ただ、そのときの「ジェダイの武器を粗末に扱うな!」というセリフは、エピソード2でライトセーバーを乱雑に扱ってオビワンに怒られるシーンのオマージュになっていてファンを楽しませる仕組みがあってよかったと思います。

そのあとレイアのライトセーバーのくだりはなくてもよかった気はしますが。。w

フォースが万能すぎ

遠隔で会話ができる描画は前からありましたが、今回は物質まで瞬間移動するようになっています。レイとレンがフォースで強く結ばれているためにこのようなことが可能になったという設定なんだと思うのですが、それでもやりすぎな気がしました。

ネックレスを奪って場所を特定したり、部屋の置物から自分の部屋だと特定したりというなんでもありすぎだろという感じです。

また、レイが輸送船を片手で止めてしまったり、それをレンが阻止したり、挙句の果てにフォースライトニングで輸送船を破壊してしまいました。

あとは、遠隔のレンにライトセーバーをマジックのごとく渡すシーンもありました。あれは正直ネタなんじゃないかなと思ってますw

レイがパルパティーンの娘だから、という設定を悪用しすぎでは?という気もしなくはありませんでした。

スターデストロイヤーが強いけど脆弱すぎる

平のスターデストロイヤーが文字通り「星を破壊できる」宇宙船に化けていやばすぎやろって思いました。まさにそのセリフをポーが代弁してくれています。

その割に、大気圏から出るのに苦労して一瞬で全滅させられていて、なんでそれ事前にわからなかったのかやなんでもたもたしていたのかみたいなところが疑問に残ります。

1台はすでに発射しているのだから同時に発射することもできたはずです。用意周到なパルパティーンがなぜそのようなミスをしてしまったのでしょう。

重力が無視されすぎ

船にジャンプしたり船の上を馬が走ったり迎えに来たファルコンの上に普通に立ったりと重力を無視する描画が多かったです。エルセゴンでは重力がおかしい的な設定があったのでそれでなんとかなるみたいな設定だったのかな?とは思いましたが、なんとなくやりすぎな気もしました。

もう少しライトセーバーファイトが観たかった

デススターの残骸の上でのレイとレンの戦いはすごく迫力がありましたが正直そこだけでした。

レンとレイが対峙する場面は何箇所かあったのでもう少し観たかったなぁと。

あとは、パルパティーンがライトセーバーを握ることに期待したのですが、それは叶いませんでした。。わりと最後あっさり負けるやんっていう(それもエピソード6のオマージュ?笑)

まとめ

賛否両論が分かれているようですし、僕としてもいろいろ思うところはあります。でも、最後のジェダイでむちゃくちゃになったストーリーを伏線を回収しつつうまく物語を完結させたのでとてもいい作品だったのじゃないかなと思います。

ほとんどの疑問にもJ・J・エイブラムスが答えてくれたので僕としては満足でした!年末か年始にもう一回観に行きたいなぁ。。