現役京大生が思う大学受験を経験すべきだと思う二つの理由

現役京大生が思う大学受験を経験すべきだと思う二つの理由

先日、HiveShibuyaで京大生YoutuberでSVで現在インターンをしているこうのゆきこさんと盛り上がったのでまとめてみます。

最近だと指定校推薦でさくっと入ったり、そもそも入学しないで起業して働いている人までいてどんどん時代の流れが変わっているな〜と感じています。指定校推薦は置いといて、起業するのはとてもいいことだと思います。一番頭が柔らかくなんでも吸収できる時期に必死に試行錯誤しながら、ビジネスにおける生きた知識を手に入れられることはとてもアドバンテージになると思います。

それに最近では、N高という次世代の高校も出てきてどんどん日本の教育が変わっていくでしょう。それでも大学受験かそれに変わるシステムは必要じゃないのかなと思います。

ここで注意しておきたいのが、僕が京大に入学して勉強していることに意味があるのか?と言われると、イエスとは言い難いです。もちろん京大の教育を否定したいわけではなくて、自分には向いていなかったというだけです。

でも、大学受験をして良かったかというとそれは自信を持ってイエスと断言できます。

逆説的ですがどういうことかというと、「不可能に思える難題を成し遂げる経験」と「頑張ったらなんでもできるという自信」という自信が得られたことがとても自分にとって大きかった、ということです。

不可能に思える難題を成し遂げる経験

これはだいぶ大きかったと思います。正直、中学校のときに自分がまさか京大に行けるなんて思ってもいなかったし、謎の自信だけはあったものの高3の始めも正直なところ一浪かな〜と思っていました。

でも、いきなり諦めるのはダサいし、やるんだったら可能な限り努力してやろうと決めました。
ただ、普通に勉強しても京大の入試問題が解けるようになる気がしなかったので、そもそも土俵にも立てないじゃないかと思いました。

そこで、必死に自分に合った勉強の仕方を研究したり、時間の使い方を研究したり、どの教科で点数を稼ぐのかといったように、ただ勉強するのではなくできるだけ効率よく勉強できるように工夫しました。

その成果もあり、ずっと判定はC以下だったもののなんとか京大合格という目的を現役で達成することができました。

これは、自信をもって自分が頑張った経験だと言えるし、今後の財産になると思います。

頑張ったらなんでもできるという自信

そして、先ほどの話の延長なのですが、京大合格という一見すると無理そうに見える無理難題を乗り越えることができたので、じゃあ大体のことは頑張ったらできるんじゃね、と思えるようになりました。

これは僕にとって、とても重要なことでした。プログラミングの勉強をして働けるレベルになったのもこの自信があったからです。

自信というかプライドなのかがわからなくなってきましたが、ベクトルとして僕をプラスに動かす方向に向いているので結果オーライですw

そして、今では興味が出たことはどんどん勉強するようにしています。

税金の勉強とかブロックチェーンについての勉強とか、京大に合格することほどは不可能に思えませんからね。笑

進路を考えている皆さんへ

一生のうちで大学受験ほど頑張れる機会はそうそうないです。もちろん楽して大学に入るのもいいかもしれませんし、大学に入らずに起業するのもいいかもしれませんが、頑張ったことがあるかどうかや勉強の方法を知るということはかなり自分の財産になります。

一生勉強しないと周りの人間に負けるんですよ。だったら1年本気で勉強だけに絞って研究した成果はかなりのレバレッジを発揮してくれると思います。

大学に入った後は好きにしたらいいと思いますが、とりあえず受験という経験をしてみたらいいと思います。

 

余談:指定校推薦は養分

この記事を書きながらふとこんなことを思いました。

もちろん、指定校で入って頑張っている人がいるのも知っているのですが、指定校で入って落ちこぼれている人が多いんじゃないでしょうか。

これって、一番コスパが悪いですよね。笑

頑張った経験もないし、だからって無駄に大学に行って時間の無駄遣いをしている。

正直、高校側も大学側もその人のことなんてどうでもいいでしょう。高校からしたら実績の数字でしかないし、大学側からした4年以上いてくれるかもしれないお得意様です。

うちの高校は指定校を徹底的に排除しようとしていましたが、それでよかったのかもしれません。

とりあえず大学に入るだけはやめたらいいのにな〜って。

 

ま、受験を経験して勉強した自分の方がすごいって思ってるだけのポジショントークにすぎませんが。。